広島豪雨 積乱雲に水蒸気流入で発生かという記事読んで

おはようございます。

車検の速太郎下松店です。

ここ数日晴天が続き残暑が厳しいですね。

先日の広島豪雨なのですが「バックビルディング現象」という現象が起き
次々と発生した積乱雲に大量の水蒸気が流れこんで起きた可能性が高いことが
気象庁の研究所の分析でわかったのだそうです。

yahooより引用なのですが

広島市では先月20日未明、猛烈な雨が局地的に降って大規模な土砂災害が起き、9日までに73人の死亡が確認されている。

 気象庁・気象研究所の分析によると、先月19日から20日にかけて広島県と山口県境付近では次々と発生した積乱雲が1列に並ぶ「バックビルディング現象」が起き、「線状降水帯」という複数の積乱雲の塊が停滞したという。そこに九州と四国の間の豊後水道から大量の水蒸気を伴った南風が次々と流れこんだため、広島市付近で積乱雲が急速に発達して猛烈な雨が降った可能性が高いという。

 気象研究所は、こうした気象現象は地球温暖化などの原因で日本各地で起こり得ると指摘している。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140910-00000003-nnn-soci

地球温暖化の怖さを思い知らされたような気がします。

この度の大雨により被害を受けられました皆さまに対し、心からお見舞い申し上げます。
一日も早く復旧されますよう、心からお祈りいたします。

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